朝の気温が10℃前後で自転車通勤に
最適な季節となってきました。
今週も1週間で300km程走ったので休日に
ロングライドを数回行うと
1ヶ月の走行距離が1500kmに到達しそうな勢いですが、実際は雨が降ったりすると走れないので1000kmを走れたら多い方です。
昨日、ワンランク上のタイヤに交換したので
走りやすくなっているのか確かめるのが楽しみです。
海はいい!
風を感じて
太陽を浴びて
本当にいい季節です。
ランは11月8日に予定されていたフルマラソンが延期となってしまったので
今後のフルマラソンは
四国4県の在住者のみの参加資格の
2月13日の愛媛
2月20日の高知のどちらかの
エントリーを考えています。
なので
今は急ぐこともないと思って
10月は17日に岡山30kを走ってから
2週間、ガッツリとランオフをしました。
「しっかり休んで整える」
走らないときの筋力低下は
ロードバイクとスイムのクロストレーニングで補えることを経験済みなので
ランナーあるあるの
「走らないといけない感」
「ランオフ=ダメなこと感」
から抜け出せていることも
ガッツリ休める理由です。
岡山30kの前も10月1日から8日まで
しっかり、ガッツリ、
ランオフしていましたが
30kmを目標ペースで余裕を持って完走できました。
人と走行距離やペースを比べて、走っていないことを悲観する必要はないと思っています。
個人的にストラバにあるような共有をして
タイムライン上に他人の走行距離が表示される機能は便利で楽しいけれど、妙な違和感があるので使わないようにしています。
これが多分
「走らないといけない感」
自分が無理なく楽しめる方法を探すのが
目標を達成する1番の近道のような気がしています。
今はラン専門の本にはほとんど書かれていない
クロストレーニングでの最適なスイム、ラン、バイクの比率を探っています。
そして、
ランの着地衝撃で骨にどれだけ影響が及んでいるのかを調べるために
MRI撮影をしてきました。
ランの着地衝撃、きらい、きらい
スイムとバイクにそんな負荷ない
本当にどうにかしてほしい!
右脚の脛にはいつも回復用のテープを貼っています。
(ドロドロになったアルファフライを翌日、
半泣きで洗いました・・・)
ここをやらかすと長期離脱となります。
それでは
過去の右脚の疲労骨折の画像と比べてみます
断面図でもはっきりと白い反応
完全にやっています。
2019年1月15日 ラン再開時のMRI
反応が消えています。
(白い反応が全て異常ではありません)
そして今回の撮影は岡山30kの2日後の
2020年10月19日
反応なし
断面図でも反応なし
2018年の画像と比べると明らかに反応がないのが分かると思います。
画像診断の結果=疲労骨折の疑いなし
これで
どの練習の負荷までは右脚がもってくれるのかが分かりました。
来年のサロマ湖ウルトラ100kでも脚が
もってくれることを祈るのみです。
大丈夫でしたが
でも、しっかりと2週間はランオフをしました。
そして
11月1日(日)からラン再開
高負荷、低衝撃の峠走
山はいい
風を感じて
朝日を浴びて
本当にいい季節です。
しばらくはスピード練習を回避して
山に籠ろうと思います。
そして
スイム1時間
水中はいい!
水の中は幸せです
お話しをした方にも
「スイムが1番身体にいい!」と
幸せの押し売り(?)をしておきました。
さらに
ロードバイクで川の上流へ
川はいい!
自然が1番
さらにしつこく
幸せを求めて!
まさかのスイム
本日2回目
どれだけ水の中が幸せかをこれで証明できたかと思います。
シャワーを浴びたらスッキリしますよね?
お風呂に入ったら気持ちいいですよね?
温泉に入ったら極楽ですよね?
そう!
その感覚!!
さあ
シューズを脱いで
ランシャツ脱いで
ランパン脱いで
パンツも脱いで
はだかでGO!(水着は着てね)
水こそが正義
落ち着こう・・・
ふー
深呼吸からのラジオ体操第二・・・(意味不明)
ラン、スイム、バイクのトレーニングを1日でこなすのは中々です・・・
42kmとウルトラ100kmで
納得できる結果がでたら
トライアスロンにでたいですね
そんなこんなで
いろいろと調整をしながら挑戦をしています。
ちょうせいをちょうせんしてせいちょうするのだ!
月曜日は
雨でバイク不可 、プール休館、定例ランオフ
で本当の休養
最後までお読みいただき
ありがとうございます。