お彼岸のお墓参りをしながら
階段を見ると
「走ったらいい練習になるよなぁ〜」
そんなランナーあるあるの日は午後から雨予報
雨が強くなる前に落としのジョグ90分
♪サクラさいたらランナー5年生♪
♪ドキドキするけど ドンといけ♪
そして翌日は真面目に走る日
記憶にある限りでは
1月16日以来の平地での練習
住んでいる地域の地形を利用しての
特異性のある練習の繰り返し
山ではイノシシを警戒しながら走り
水の中では水陸両用ズゴックとなり泳ぎ
陸に上がれば極寒の爆風の中を漕ぎ
最終決戦機のテスト
「平地降下作戦」
ペースとシューズの確認
最終決戦機の名はアルファフライ
筋力不足と体重が重いランナーには終盤に
扱いが難しいと評判の機体で
「守りのヴェイパー」の方が手堅いのですが
ここは「攻めのアルファフライ」を選択
(ヴェイパー使いでは履きこなした軽量級のアルファ使いには勝てないとのびわ湖情報)
そして
誰も初代ズームフライを履いていない頃から
履いていた者としての変な義務感
トントンとペースを上げてこんな具合です。
平地は下りなのか?と思うほど
相変わらず危険なぐらい
楽にペースが上がる機体
持久戦となる35km以降が心配ですが
最高の機体を与えられた者として
任務を遂行するのみです。
(このプールの建築構造は結構やっかいですね)
走った後はクールダウンでスイム
重力から解放された血が全身に戻っていく
幸せを感じつつ終了
最後までお読みいただき
ありがとうございます。