退院時の聴力検査の結果が下の
オージオグラムです。
80dB(ピアノの音)が聞こえないレベルなのでほぼ生活音は聞こえません。
それにプラスして強烈な左耳閉感と左耳鳴りが
右耳の邪魔をしてかろうじて会話が聞き取れるレベルでした。
ステロイド点滴治療を行いましたが入院初日と退院時で回復はしていませんでしたが、投与できるステロイド量が決まっているのでここで入院は終了
治らない可能性が大
さて、さてこれからどのように生活するべきか?ベッドでそんなことを考える日々
薬は命の前借り
基本的にこの考えを持って生活しているのでどんな時でも自分で選択するのみ
ある種タブーとなっているコロナワクチンの接種について
当時、かなり調べてメッセンジャーRNAを打つ選択肢は自分にはありませんでした。
自分には危険と判断しました。
あれだけの副反応は普通ではありえない
変異するからウイルスに対してメッセンジャーRNAで対応できるのか?
ま、
考えが
正しいのか、間違いなのかはそれぞれのおかれている状況や立場によって違っていて当然だとは思いますので程々に
ーーー
退院時に聴力が戻りませんでしたが
別の治療方法で3回だけ
鼓室内ステロイド注入療法ができるので
そちらは通院してすることにしました。
鼓膜に針を刺してそこから注射でステロイドを注入しました。
するかしないかを聞かれたらときに事前に調べていたので即答で答えました。
仕事も回復まで休む決意をして電話
家に帰って、カーテンを変えたり
普通なら落ち込んで寝たきりになりそうですが
普通の生活
山に入っての生活がよかったのか回復
草刈りが捗りました。
そんな本日は病院に行きました。
6月26日(月) 検査
1週間前に回復していたので
鼓室内ステロイド注入療法は退院時の1回だけで中止となりました。
最初のオージオグラムと比べると分かりますが、驚異的な回復しています。
先生より
完治しています
先生の笑顔になっていたのが嬉しい
地獄に落とされたのに天国に戻ってこられて気持ちです。
通院も終了で1ヶ月後の定期検査となりました。
48時間以内の治療が大事な急性疾患だったので
直ぐに病院に行ったのが良かったみたいです。
1ヶ月ほど会社を休みましたが、
明日から出社となります。
少し、運動をしました
ありがたや
ありがたや
自分を大事にします