市民ランナーは素質の差を気にしすぎ
素質の差なんてほとんどありません
なぜならば人間なんてすべからく
平均の法則に従うからです
池上 秀志
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この説明の前に
愛媛マラソン前日の衝撃
前日受付の参加賞が
被っとるやないかー
ランナーしてあるまじき色かぶり
↑帰宅してすぐに開封して確認(左が参加賞)
真剣に悩みましたよ
うっかりでした
ここは愛媛、オレンジの総本山
参加賞を着て走るランナーさんもかなりいます。
1万人のオレンジの中に埋没してしまうのか?
もはやこれまで無念(なにが?)
ま、結局は右のシャツで走りましたよ
俺はオレらしくオレンジじゃ!
東京マラソンはどんな服で走ろうか検討中です。
↑ポンジュースランナーとして一矢報いるべきか
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そして本題はこちらです。
池上 秀志さんの動画
乳酸の蓄積に耐える
耐代謝性アシドーシスとは何か?
50分を超える動画ですが
非常に勉強になりました。
先日の愛媛マラソンの後に
不思議なことに35kmから体力が戻ってくるようなことを書いていましたが、そこに至るまでの体のしくみが自分なりに理解できました。
代謝機能がうまく働いていないのがよく分かったので今後はそれのトレーニングが必要です。
今シーズンは間に合わないかな
そしてみんな大好き有馬さんの話も出てきます。(生理学的なトレーニングについて調べると行きつく人)
ま、長い動画ですが一見の価値はあります。
もしかして私は真面目なのか
そして最後に、冒頭の素質についての一文が出てきます。
ちなみに
私は着る服の色の差を気にしすぎる傾向にあります(これが言いたかった)
最後まで
頑張って見てみよう!