最近は激坂最速王決定戦2020(11月21日開催)で
走れなかった言い訳するのは嫌なので
2ヶ月前から日々練習です。
フルマラソンで速さを求めるだけなら
寄り道をして
激坂王の大会に出る必要はないのですが
やはりここは面白いことに挑戦するというスタンスで今後もいきたいですね。
土曜日は180分走 27km
速かろうが遅かろうが3時間は走り続けなければいけないので土曜出勤のサラリーマンにとって一番厄介な練習です。
最後は飽きてきたので峠走
日曜日は脚が激重だったので
夕方にボチボチ峠走 15km
午前中に畑仕事をしたのが効いていました。
ま、これで冬のお鍋シーズンの準備もバッチリ
相変わらずの猿・・・
暗闇だとかなり怖いです
月曜日はいつものランオフ
走らない曜日を決めているととても楽に過ごせます。
サイクリングでアクティブリカバリー 29km
しかし、ヒルクライムのコースに行ってしまい
ゼーハー・・・
自転車の上りは走るのよりしんどい・・・
そして月曜日の楽しみは
プロランナーの下門選手の練習メニューを見ることです。(ベスト2時間27分)
2月の愛媛マラソン後から毎週公開されています。
プロのランナーさんの毎日の練習メニューが公開されていてとても貴重だと思います。
実業団を辞めてプロになってからは
独自の練習で
2月以降は
エディオン、資生堂の監督経験のある川越氏とタッグを組んでいます。
練習に対する考え方やオフの取り方など勉強になります。
今年の大阪国際で35km地点のあまりのオーラに「しもかどさーん」しか声をかけれませんでした。
愛媛マラソン中に違った時も圧倒的なオーラにびっくり
まさに「極道」
(本人もちょくちょく言っています)
10月に単身で海外に渡ってマラソン大会に参加するようなので頑張ってほしいです。
火曜日は早朝より峠走
空気が気持ちいいです。
ノンストップで30km
上りは根性で耐えるとして
下りは体重の5倍の負荷がかかるので
衝撃を吸収しながら走ります。
夕方はスイムで全身の疲れを癒してきました。
泳ぐまえに軽くラ5kmラン
午前中の峠走の下りでダーメジはあるはずですがテンポ良く走れました。
峠走を繰り返すといつの間にか平坦路で速く走れるポイントは
「股関節をグリグリグリぐーり」(意味不明)
5kmで終わる予定だったので止まると
後ろからランナーさんが
「終了ですか?」
「ついて行こうと思ったんですが」
「今日は30km走をしたのでもう無理ですね」
少し残念そうでしたがこれ以上走ると故障するので仕方がありません。
その後は目的のプールにドボン!!
いや〜脚に溜まった疲れがとれますね〜
極楽(^。^)極楽(^。^)
とこんな感じでじょじょに
仕上げてまいります。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。