愛媛より「サブみきゃんの道」

2017年4月ランスタート!フル2:44 ハーフ1:14 ウルトラ 10:17たどり着いた先に何があるのか?

健康診断【収束】から【終息】

4月8日(水曜日)

ピロリ菌除菌療の判定を聞いてきました。

「除菌成功」

 

12月12日 健康診断(胃X線検査)

12月26日 結果=胃がん検査 要精検

12月26日 病院受診=検査予約

 1月6日  胃カメラ検査(内視鏡検査)

                   異常あり= 2カ所の細胞を採取(生検)

     並行してピロリ菌検査(血液検査)

 

1月16日  細胞の病理検査結果=陰性

      胃がんの疑いなしで一安心

 

       ピロリ菌検査=陽性

      その日から除菌治療を開始

      (1週間、薬を飲みます。)

4月1日  ピロリ菌の呼気検査

4月8日  検査結果=除菌成功

「さようならピロリ菌」

これで胃がんになるリスクを減らせました。

 

「これで治療は終わりです」と先生

 

この一連の検査と治療で1番辛かったのが

年末年始をモヤモヤして過ごしたことでした。

この3週間の間に出た4大会は毎回

「これで走れるのも最後かも」と思っていたので全力で全てを出し切れました。

 

走ることでストレスを発散できていたんだと思いました。

 

そんなことで今年は自主的に

会社の健康診断より先に11月に胃内視鏡検査を

行うことにしました。

「スッキリとした気分で新年を迎えたい」

ただそれだけです。

 

ピロリ菌の除菌に関しては

ほぼ確立された薬があるので

心配はしていませんでした。

 

治療方法が確立していることの安心感です。

 

今回の胃がん疑惑は

収束(一旦、落ち着く)はしましたけれど、

歳を重ねるていくと体の不具合は

終息(完全に終わる)することはないので

健康に気をつけて

生活していきたいです。(生きたい)

 

「生きろ、そなたは美しい」byアシタカ

 

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病院に行く前に少し走りました。

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余力を残しながら少しずつペースアップ

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気持ちよく走れました。

 

向こうまで泳いだら1km・・・

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こうやって見ると距離を感じます。

 

2003年発売の氷室京介のアルバムの1曲

作詞は森雪之丞さん

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VIRUS

 歌:氷室京介

作詞:森雪之丞

作曲:氷室京介

 

 時代にツバを吐け
夢と悲劇が連んでる
涙で感染(うつ)るのが
絶望って名のウィルス

 

記憶を遮断しろ
人は狂気を孕(はら)んでる
まだ見ぬ未来まで
破壊しそうなウィルス

 

報道過敏症 正直者の
PC依存症 プラグ引き抜けよ
Leader 撒き散らした怒りは
国境(ボーダー)さえ侵すだろう

 

最近の安心感を失った人の攻撃性を見たり

聞いたりするとこの歌詞を思い出します。

ウィルスが発端となった

人の感情のVIRUSほど恐ろしものはないなと

思ったり思わなかったり。

 

走っている途中ですれ違ったのは

ウォーキングをしながら「つくし」をとりにきていた老夫婦の2名だけでした。

「頑張れと拍手をしてくれました。」

走った後にウォーキングをしていると2人に追いついたので少し離れた場所から

「歩くのは免疫力がついていいですね」

「何かあったらいけないので離れておきますね」

「自然はいいですね」

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3人でニコニコタイム

平和な平日の朝でした。

 

「走れ、そなたの心は美しくなる」

 

美しい=うつくしい

「つくし」を発見みたいな楽しみ方が

いいんじゃないでしょうか。

 

「うつ」(鬱)を発見してはダメダメ

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。