4月8日(水曜日)
ピロリ菌除菌療の判定を聞いてきました。
「除菌成功」
12月12日 健康診断(胃X線検査)
12月26日 結果=胃がん検査 要精検
12月26日 病院受診=検査予約
異常あり= 2カ所の細胞を採取(生検)
並行してピロリ菌検査(血液検査)
1月16日 細胞の病理検査結果=陰性
胃がんの疑いなしで一安心
ピロリ菌検査=陽性
その日から除菌治療を開始
(1週間、薬を飲みます。)
4月1日 ピロリ菌の呼気検査
4月8日 検査結果=除菌成功
「さようならピロリ菌」
これで胃がんになるリスクを減らせました。
「これで治療は終わりです」と先生
この一連の検査と治療で1番辛かったのが
年末年始をモヤモヤして過ごしたことでした。
この3週間の間に出た4大会は毎回
「これで走れるのも最後かも」と思っていたので全力で全てを出し切れました。
走ることでストレスを発散できていたんだと思いました。
そんなことで今年は自主的に
会社の健康診断より先に11月に胃内視鏡検査を
行うことにしました。
「スッキリとした気分で新年を迎えたい」
ただそれだけです。
ピロリ菌の除菌に関しては
ほぼ確立された薬があるので
心配はしていませんでした。
治療方法が確立していることの安心感です。
今回の胃がん疑惑は
収束(一旦、落ち着く)はしましたけれど、
歳を重ねるていくと体の不具合は
終息(完全に終わる)することはないので
健康に気をつけて
生活していきたいです。(生きたい)
「生きろ、そなたは美しい」byアシタカ
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病院に行く前に少し走りました。
余力を残しながら少しずつペースアップ
気持ちよく走れました。
向こうまで泳いだら1km・・・
こうやって見ると距離を感じます。
2003年発売の氷室京介のアルバムの1曲
作詞は森雪之丞さん
VIRUS
歌:氷室京介
作詞:森雪之丞
作曲:氷室京介
時代にツバを吐け
夢と悲劇が連んでる
涙で感染(うつ)るのが
絶望って名のウィルス
記憶を遮断しろ
人は狂気を孕(はら)んでる
まだ見ぬ未来まで
破壊しそうなウィルス
報道過敏症 正直者の
PC依存症 プラグ引き抜けよ
Leader 撒き散らした怒りは
国境(ボーダー)さえ侵すだろう
最近の安心感を失った人の攻撃性を見たり
聞いたりするとこの歌詞を思い出します。
ウィルスが発端となった
人の感情のVIRUSほど恐ろしものはないなと
思ったり思わなかったり。
走っている途中ですれ違ったのは
ウォーキングをしながら「つくし」をとりにきていた老夫婦の2名だけでした。
「頑張れと拍手をしてくれました。」
走った後にウォーキングをしていると2人に追いついたので少し離れた場所から
「歩くのは免疫力がついていいですね」
「何かあったらいけないので離れておきますね」
「自然はいいですね」
3人でニコニコタイム
平和な平日の朝でした。
「走れ、そなたの心は美しくなる」
美しい=うつくしい
「つくし」を発見みたいな楽しみ方が
いいんじゃないでしょうか。
「うつ」(鬱)を発見してはダメダメ
最後までお読みいただき
ありがとうございます。