昭和の町でふれあってきました
10kmの部を走りました
テントが吹き飛びそうな
雨と強風
年代別4位
総合17位
36分台を目指していましたが
風、風、風・・・・風なんて嫌いだー
5kmで折り返してからのスライド区間
気合を入れ直します！
7kmをすぎると
「頑張れーー」と
手を振ってくれているランナーさん
あ！
スタート前に話をしていたランナー夫妻
「私たちは歳なので最後尾に並びますよ」
「私、最高齢かしら」
「次は80kmマラニックなんですよ」
「嫁が膝を痛めて２年かかりました」
「ズームフライ、一緒ですね」
「私たち、一番遅いかもねーー」
スタート前に3人でシューズ円陣
雨、強風の中、夫婦で応援してくれました。
「はい！」とガッツポーズ！
見つけてくれたことが
嬉しかった
ニコニコしていて素敵な夫婦
元気が出たので
ここからは暴走タイム！
抜きにかかります！
残り1kmで
若い子を抜きますが声をかけますよね
彼の脚はまだいけそうな気がしたので
「ラスト1km！ここから！」
「後悔するよー」
え！って顔をしますが彼が
「行きますか！」と言って
ついてきます
楽しいねーー
時空を超えます
ラスト300mは3分一桁台で昭和の町を
タイムスリップでゴール！
スピード練習をしなくても
スピードを出せる事が
証明できつつあります。
峠走の考え方の基本となった尊敬する
女性ランナーさんが芝又100kを完走
さすがの「負けず嫌い(^^)」
今度はゆっくりここに来よう
船に揺られて四国に戻ります。
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走ってタイムスリップしたので
ラーメン屋さんで
ラーメンと黒い焼きめしを食べます
「10年前にここに関東から女性が来ませんでした？」
やはり覚えていました(^^)
そして
「鉛筆は右手、消しゴムは左手」
とゆう話で盛り上がります。
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「ふれあい」がテーマの大会でした。
