今年もあと少し
走りだして6回目の冬
真冬に生まれたのでやっぱり冬が好きです
今年は
6年目にしてようやっと陸連登録の選手として
マラソン大会に参加できました。
公認コース
フルマラソン5本
ハーフマラソン1本
なんだかんだいっても陸連公認記録があると参加資格の幅が広がってうれしいです。
ルールについて
シューズや助力については有名なはずですが
大会に参加しているとあれ?って思うときもありますよね
ビデオ装置、レコーダー、ラジオ、CD,
トランシーバーや携帯電話の所持、使用
(表現が少し古い)
携帯電話を持つ
Apple Watchの使用
走る映像をアクションカムで撮影
知り合いから補給を受ける(私設エイド)
ウォークマン的なものの使用
確かこれは全て規則違反の助力
大分別府マラソンは事前にアクションカムは没収されることで有名です
他の大会の走る映像も本当はグレーゾーンらしいです(失格覚悟の命がけなのか?)
防府読売マラソンでは自分の服装をチェックしていただける受付もありました。
今後?のこともあるので詳しく聞いておきました。
文字の大きさや、書いていること
係員「心配ならチェックしますか?」
自分「あ、無印なので大丈夫です」
先日の加古川マラソンでも助力はダメと記載が明確にありました。
ま、自分も全部規則を網羅できているかは謎です。
防府読売マラソンの4日前に健康診断に行き
胃カメラで検査をしました。
がん的なものではありませんが
胃から出血の後があり、胃薬を処方してもらいました。(自覚症状はないですが、胃が弱点)
ストレス!胃酸が強い!???
気になるのがドーピング
うっかり飲んで違反の成分が入っていて
それで好成績が出ても喜べるわけもないので
受け取る前に調査
この胃薬は大丈夫でした。
この時期は風などで服用する
薬局で手に入る風薬(パブロン等)や葛根湯には禁止薬物が入っているので注意が必要です。
エリート選手ではないので
誰に調査されるわけでもありませんが
規則内で好成績をだしてスッキリしたいですよね
しかし、毎年、胃カメラをして最初の一言目が
「これ何の罰ゲームですか?」
内視鏡室に笑い・・・
最後までお読みいただき
ありがとうございました