ふっかつのじゅもんをいれてください。
「ちゅー ちゅー ペロ ペロ」
ーーー
よくぞ戻られた
仙台国際ハーフマラソンへ
みなさんがそろったところで
21kmの冒険の始まり
競争、競走ではなく
友と共に走る、共走
(個性の強烈な4人・・・設定はけんちゃん)
ナコラマさんとの初めて会話が
コウ「シューズ円陣の予定場所が女子トイレ前なんですよね、写真が・・・」
ラマ「それはそれでアリなんじゃないですか」
コウ「後で撮っちゃいます?」
この全てを理解している絶対的な安定感
まさにダライ・ラマ「僧侶」
シューズ取りに帰ったちょびさんが現れたときに
ラマ「ちょびさん白すぎ!」
ちょび「いや〜ソシャゲにはまってまして」
コウ「仙台の女性は白い」
ちょび「>^*+><|||xxxxxxXXX」
いきなりのパルプンテ、さすがの「遊び人」
ウォームアップに向かうけんちゃんがものすごく立派でした。さすが冷静な「勇者」
今回はチーム全員がBブロックなので同じエリアで行動ができました。
整列は各々の位置で
しかし、待ち時間が長いので尿意が・・・
最後にトイレに行ったちょびさんが余裕の笑顔で最後尾に並ぶ。さすが地元、全てを知り尽くしている。
待つこと45分 やっとスタートの10時5分
まずは前方のA2ブロックに襲いかかります。
女子列の最後尾に移動することとなってしまって進まない。17秒ロス
(けんちゃん、ナコラマさんと3秒しか変わらないのなら一緒に並べばよかった)
しかし、スタートして直後の坂で右側が完全にオープンになりA2ブロックを突破
折り返してすぐに1回目のスライド
みなさんに見つけてもらってありがたい。
(一角うさぎはちょびさんに任せよう)
5kmほど走ってこのコースがフラットではない難コースだと思い知らされます。
風もいやらしく吹いています。
そして問題なのが尿意・・・
トイレに行こうか迷っているときに閃いた!
これはもしかしてポジショニングでは・・・
タイツの締め付け・・・
仙台駅手前の高架下の誰もいない場所で
チ◯ポジトランスフォーム!!
そして
尿意からの解放
仙台国際センター前は上りながら右に曲がる
変態コース(まさにカンダタ)
しかし仙台の街は道が広くてきれいです。
このあたりまでくるとA1ブロックの精鋭部隊と合流!しかし、今まで出たハーフマラソンと雰囲気が違います。本気感が半端ない、気が抜けない、これはマジなレース、後ろを振り向くのが怖くなるスリル感
そしてついに新緑の定禅寺通に入ります。
走ってみたかったんですよね。
あまりに嬉しすぎてゲストの大迫さんがいたのに気がつきませんでした。静かすぎ
てか、本当にいました???
そして夢の定禅寺通折返し地点の
定点ライブカメラ
本来なら中央よりを走るのがセオリー
しかしジワジワと車線変更してやや外よりに移動
そしてキター
左手を上げて全てを捧げる
「マックさん〜きたよ〜ついにここに!」
(マックさんのエアギターのカッコよさに憧れてこの場所を走ってみたかったんですよね)
治ってほしい
そして2回目のスライド
ナコラマさん、けんちゃんに発見していただき
「ホイミ〜ベホイミ〜ベホマ」の回復呪文を唱えるも、どうやら呪文は使えない「戦士」だったことにお二人の指摘で気が付きました。
どうりでいつも薬草(OS−1)を手に持っているはずねすね。
早く転職して「賢者」になりたいですね
しかし、昨日のミャンマー姫とはなぜ話は通じたのだろう?そもそも私は何語で案内していたのだろう。
そういえば姫から宝の地図をもらっていた。
徳川埋蔵金、山下財宝のありかなのか
ミミックなのか?
そして、ちょびさんは来なかった・・・
カンダタと戦っていたのであった。
疲れたので後日追記にしよう・・・するのか?
次回予告
ラマの種投入
けんちゃん追いつく
トップ選手のスライドに間に合った
打倒バラモス
最後のベホマ
ラストスライド、ちょびは来るのか
ちょびさん、ボス仲間にしているし〜
そしてゴール
からの応援
みなさんお疲れ
「恐怖の帝王君臨」